大阪まいしまシーサイドパークでネモフィラを見よう!
こんにちは。最近は新型コロナウイルスの影響で全く観光に行けていません涙
いつ終息するのかも見通せない中、不必要な外出もできず、1日の大半を家の中で過ごすというストレスが溜まる日々ですね。
さて、今日は関西、大阪でネモフィラを見れる場所を紹介したいと思います。ネモフィラと言えば茨城県のひたち海浜公園の一面の綺麗なブルーが思い浮かぶかと思いますが、実は大阪でもネモフィラを堪能できるところがあります!
※情報は全てHPで2020年版を確認しておりますが、写真は全て2019年4月に訪問したものです。
今日の結論ですが大阪でネモフィラア見られるのは、「大阪まいしまシーサイドパーク」という場所です。
「舞洲」ではなく「まいしま」なんですね(笑)舞洲は大阪湾に浮かぶ3つの人工島の内の1つで、残り2つは大阪万博開催の予定の夢洲、そして咲洲です。
舞洲には2008年大阪オリンピック招致の案などもありましたが、現在は大半がスポーツ公園です。
3つの人工島にはバブル期に大型施設の建設も計画されましたが、その後の財政難等で実行されておらず、今では人工島造成は無駄な公共工事だったのでは?という批判が出ています…
本題に戻りましょう。大阪まいしまシーサイドパークでは2019年よりネモフィラ祭りが開催されており、ネモフィラ祭り期間のみ立ち入ることが出来ます。
例年4月10日頃から5月10日頃まで開催されており、入場料は大人1000円、子供500円です。
※2020年は新型コロナウイルスの影響で開催が延期されております。
園内はそれほど広くなく、散策するだけなら30分程度でじっくり見て回れます。やや不便な立地ですが、一面の青いネモフィラを見てみたいと思う人は訪れてみてはいがでしょう?
アクセス
公共交通機関の場合大阪駅から大阪まいしまシーサイドパークへのアクセスは次の通りです。
①JR環状線で桜島駅まで行く。(15分程度、180円)
②桜島駅から2系統バスに乗車し、ホテル・ロッジ舞洲前で下車。(15分程度、210円)
日中バスは1時間に3本ほどあります。2020年4月時点の時刻表のURLを張り付けてます。
http://hokkohbus.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/10/sakurajima201808.pdf
公式サイトには他に、大阪メトロのコスモスクエア駅からバスに乗車、西九条駅からバスに乗車する方法も掲載されていますので、ご自身の都合の良い方法を選んでください。
駐車場もあるので車でのアクセスも可能です。
~以上~
コメント